2月になりました。
福岡でも寒い日が続いています。雪の降る地方や北の地方では、さらに厳しいことと思います。寒さの中で体調を崩す方もおられるかもしれません。どうぞ、みなさまの健康が守られますように。日常の生活が穏やかになされますように、私どもも祈ります。
教会では、基本的に寒さ暑さに関わらず、毎週の「週の初めの日」である日曜日に、イエス・キリストを礼拝することを続けています。みなさまも、イエス・キリストを礼拝することから一週間を始める生活を、習慣とされてはいかがでしょうか。自分の人生は神さまに伴われていることを知ることは、恵みの歩みです。
聖書(新共同訳)、賛美歌集(新生讃美歌)は、備え付けがありますので手ぶらでどうぞ。礼拝の中で席上献金がありますが、それぞれの感謝の応答ですので、ご自由なお気持ちでされてください。
みなさまのお越しをお待ちしています。
以下、2月の礼拝です。
5日(日)
聖書:ペトロの手紙一 4章7~11節
宣教:「恵みの管理者として」(献げる信仰1) 中條譲治牧師が宣教します。
こどもメッセージ(ルカ19:41~48)は、中條智子牧師です。
※礼拝の中で、「主の晩餐」の時を持ちます。感染対策に配慮した形で行います。信仰を告白しておられる方、イエス・キリストを信じたいと願う方、どうぞお与りください。
12日(日) 信教の自由を覚える礼拝
聖書:使徒言行録5章27~32節
宣教:「ただ神の声に聴き従う」(信教の自由を守る) 中條譲治牧師が宣教します。
こどもメッセージ(ルカ8:16~18)は、奥田悟神学生(西南学院大学神学部3年)です。
※キリスト教界を含む宗教界では、国家神道に基づく「建国記念の日」に反対し、2月11日を「信教の自由を守る日」としています。バプテスト教会は、政教分離(政治が宗教を利用しない)・信教の自由(何を信じるかを強制されない)を重視する教派です。私たちも、バプテスト教会として、信教の自由を覚えます。
19日(日)
聖書:ルカによる福音書17章11~19節
宣教:「恵みに応えて」(献げる信仰2) 中條智子牧師が宣教します。
こどもメッセージ(ルカ12:13~21)は、中條譲治牧師です。
※礼拝後(11:30~12:00)、2月の教会学校を行います。こどもたちからおとなの方まで、それぞれの小グループに分かれて、聖書の話や一週間のことなどを分かち合うひと時です。どなたのご参加も歓迎です。
26日(日) 特別礼拝
聖書:コリントの信徒への手紙一 15章1~11節
宣教:「わたしも受けたものです」 加山献先生(日本バプテスト連盟早良キリスト教会牧師、福岡連合青少年と教会委員会委員長)が、宣教してくださいます。
青少年のみなさん、ぜひ出席してください!
春がまちどおしいですね。