聖書によると、イエス・キリストは時の権力者や民衆から疎まれ、とらえられて十字架につけられ、死なれました。しかし、神さまはイエスを死に渡したままにはなさらず、３日目に復活させられ、わたしたちに死を超えるいのちの希望を与えてくださいました。
教会では、イエス・キリストの十字架の苦難をおぼえる４６日間の「レント（受難節、四旬節）」を過ごしたのち、復活を喜ぶ「イースター（復活日）」をお祝いします。
ことし２０１８年のイースターは４月１日です。教会では、レントとイースターをおぼえて次のような集会を行います。それぞれの集会に、どなたでもいらしていただけます。ぜひ、ご参加ください。
受難日消灯礼拝 ３月３０日（金）午後７時３０分～８時３０分
ローソクの灯りを一つずつ消しながら、イエス・キリストの十字架での苦難を覚えます。
イースター礼拝 ４月１日（日）午前１０時３０分～１１時４０分
イエス・キリストの復活をともにお祝いしましょう。礼拝後に愛餐会（食事会）も行います。
※「子どもイースター」は、４月７日（土）の予定です。たまごさがしなど、楽しいプログラムを計画しています。
