３月になりました。
教会の暦では、イエス・キリストの受難を覚える季節（レント、四旬節）を過ごしています。この時、イエス・キリストの十字架は「わたし」と関係があることを覚え、その「わたし」とは一体何者であるか、を考える時となれば、それは大変意味深いことと思います。
礼拝でも、十字架そしてイエスの死と復活を覚えていきます。
３月の礼拝予定です。
３日（日）
聖書：マルコによる福音書１１章１～１１節
宣教：「子ろばに乗った救い主」（十字架１） 中條譲治牧師が宣教します。
こどもメッセージ（ヨハネ１５：１～１７）は、中條智子牧師です。
礼拝の中で、主の晩餐の時を持ちます。
礼拝に引き続いて、教会学校の分級（３０分間）があります。
１０日（日）
聖書：ヨハネによる福音書１２章２０～２６節
宣教：「一粒の麦は」（十字架２） 中條智子牧師が宣教します。
こどもメッセージ（ヨハネ１６：２５～３３）は、教会員です。
礼拝の中で、青年の教会員による「証し」を予定しています。
１７日（日）
聖書：ヨハネによる福音書１３章１～５節、１２～１５節
宣教：「互いに足を洗い合う」（十字架３） 中條譲治牧師が宣教します。
こどもメッセージ（ヨハネ１８：２８～３８前半）は、教会員（元・幼稚園教諭）です。
礼拝に引き続いて、教会学校の分級（３０分間）があります。
２４日（日） しゅろの主日
聖書：マルコによる福音書１５章２１～３２節
宣教：「受難週：自分を見つめる時」（十字架４） 中條智子牧師が宣教します。
こどもメッセージ（ヨハネ１９：１７～３０）は、中條譲治牧師です。
※３月２９日（金）１９：３０～２０：１０ 受難日消灯礼拝 を行います。聖書から十字架の場面を読みながら、ろうそくの灯りを１本ずつ消していきます。
３１日（日）イースター礼拝
聖書：ヨハネによる福音書１１章２５節、２０章１９節、２４～２９節
宣教：「イースター ―死んでも生きる―」 小林洋一さん（教会員、旧約学者）が宣教します。
こどもメッセージ（ヨハネ２０：１１～２３）は、中條譲治牧師です。
礼拝の中で、聖歌隊の合唱があります。
礼拝後には、イースター愛餐会があります。
どうぞ、どの礼拝にもご遠慮なくお出かけください。聖書と賛美歌集は貸出し用がありますので、ふだん着・手ぶらでどうぞ。礼拝の中で献金の籠が回りますが、お気持ちに合わせてされてください。
イエス・キリストを礼拝することから一週間を始める生活を、ぜひあなたも！
長住バプテスト教会のYouTubeチャンネルで、ライブ配信も行っています。
http://www.youtube.com/@user-cq6ob3ti2m